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2022年1月21日

童夢、復刊!

大友克洋 著、講談社、2,700円+税

もちろん、双葉社から出版された単行本は持っていたが、もう名作中の名作だし、読みたくなったらいつでも買い直そう!と決めて処分したんだと思う。ところが、最近は高値の古本しか手に入らなくて、なんだよー!とぶーたれていたら、今回の全集のため、再刊などの企画を断っていたという。そんな漫画史の金字塔が、大きな版面(B5変型)で連載時の扉や2色刷ページも再現、素晴らしい紙と印刷、造本で読めるんだから待っていた甲斐はある。われわれは今こそ『童夢』の画期性、ストーリー漫画の時間と空間に革命がもたらされたという歴史を学ぶべきなのだ!